和光保育園ブログ

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あけましておめでとうございます。寒い日が続きますね。野原の子クラスの子ども達は毎日元気に自ら遊びたいものを手に取り遊んでいます。肋木（ろくぼく）の中をずり這いや四つ這いでくぐる子供もいれば、肋木の上に登り、腕の力で前に進む子供もいて色々な運動発達が見られます。
　外では築山を登り降りしたり、ひも付きのタイヤを引っ張たりダイナミックに体を動かし遊んでいますよ。
　最近は友だちとの関わりも見られるようになり、泣いている友達の体をさすったり、嬉しい時にはタッチしたり、たくさんの笑顔が見られ、私たちも嬉しいひと時です。
　野原の子クラスで過ごすのも残り約二か月少し。保護者の方々と共に成長を喜び合いたいと思っています。

2020.1　大坪（野原の子）

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　12月に入り、ぐっと寒くなりましたが、森の子クラスの子ども達は元気いっぱい。外遊びでは「ヨーイドン！」のかけ声で園庭の築山の周りを5周近く止まらずに走ることが出来るようになりました。他にもタイヤを引っ張りながら歩いたり、コンテナを押し進めたり、鉄棒にぶら下がったりと、足腰や腕の力が強くなってきていることを感じます。
　室内遊びでは、2～3人が協力し積み木で家やタワーを使ったり、ママのようになりきってエプロン・三角巾を付けて料理する姿が見られます。
　子ども達同士の会話が増え、一緒に遊ぶ姿が多く見られ、「一緒にしよう」「これはこうしよう」「これ使っていいよ」などの言葉がたくさん聞かれます。仲間関係の素敵な育ちが見られ、とても嬉しく思います。これからも子ども達の成長を温かく見守り、お家の方と一緒に喜び合っていきたいと思います。
2019.12　真崎（森の子クラス）

　

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12月7日に「子等子等の会」がありました。3.4.5才児の子ども達が、日常の遊びや体験から、踊りや形あそび、言葉あそび、劇などを通して表現することを楽しみました。
　この日を迎えるまでにアイデアを出し合ったり、好きなポーズ、かっこいいポーズを考えたり、劇の役の気持ちを考えながらお友だちとセリフを考えたり、みんなで協力して演目を作りあげました。
ステージに立つと、たくさんのお客さんにドキドキしたり、恥ずかしさを感じる子、お友だちやお家の方に観てもらうことに喜びを感じている姿がありましたが、一人一人がその子らしく表現でき、達成感を味わえた日になったと思います。
会が終わっても「かちかちやま」や「赤ずきん」のお友だちの役になって劇あそびをして楽しんでいる子ども達です。　

2019.12 （末藤）

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　肌に触れる風も段々と冷たくなり、秋も深まってきました。運動会・秋の遠足・さくら組さんのバルーンフェスタ…ひとつひとつの活動の中で協力し合ったり、時にはひとりで頑張ったりと、子ども達の成長を感じています。

　空の子クラスでは、子ども達が身体や頭など、五感を使いながら毎日楽しい遊びが展開されています。カルタ遊びを通してことわざを覚えたり、わらべうたでは元気な声で歌う事や役を代わる事をお友だちと一緒に楽しんでいます。
　戸外遊びでは、強くなった手や腕、お腹の力をめいっぱい使い、登り棒や鉄棒をして遊ぶ事が大好きです。出来た事をお友だち同士見せ合い喜びを味わっています。

これからも、お友だちとたくさん遊んで、心も身体も大きく成長してほしいと思います。
　　　　　　　　　　　　

　2019.11　藤瀬（空の子クラス）

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　爽やかな秋の日に、運動会を行いました。　朝集合すると、やる気に満ちて元気いっぱいな子、たくさんの人と慣れない場所でドキドキしている子、それぞれの思いを抱えて運動会が始まりました。
　真剣な表情で前を向いて懸命に走り切る姿、何度転んでも自分の力で立ち上がり走り出す姿、お家の方と一緒に楽しむ姿、お友達と協力して最後まで成し遂げようとする姿、ドキドキを乗り越えて自ら参加した姿が見られました。どの場面を切り取っても、たくさんの人の前でその子らしく自分の力で前に進もうとする逞しさとやり遂げた達成感で喜びに満ちて、一人ひとりがキラキラと輝いていました。今思い返しても子どもたちのひたむきに取り組む姿に目頭が熱くなります。昨年からの成長も感じられ、心も身体もたくさん動いた運動会になりました。
何より、どの子にも我が子のように温かく見守り、関わってくださる保護者の皆さんばかりで、「またすぐにでも運動会をしたいです！」「子ども達の頑張りに感動しました！」とたくさんのお声を頂きました。いつもその温かさに包まれて過ごせることに感謝しています。ありがとうございました。また来年も楽しみです！.
　　　　　　　　　　　　　　　

　2019.10 田口（副主任）