花の子の子ども達は室内でも園庭でも、いっぱい体を使って遊んでいます。室内では、たいこ橋、三角マット、円柱マット、ジャンボクッションを組み合わせた粗大遊具に四つ這いで登っています。四つ這いは体幹や四肢の発達に繋がる遊びです。
園庭ではおひさまハウスの斜面や築山の斜面を登ったりしています。最近では足腰も強くなり、手をつかずに登れる子供が少しずつ増えてきています。
遊びの中でも段々と言葉が増え、意思を伝える事が出来るようになっている様子が伺えます。2~3人で遊んだりと仲間関係も少しずつ見え始めています。
日中の気温と夜の温度差があるので、体調面にも十分に気を付けて園での生活を楽しみたいと思います。
2021.10 平井(花の子)