




肌に感じられる風も涼しさから冷たさに変わり、少しずつ寒くなってきましたが、森の子クラスの子ども達は元気いっぱいです。
外遊びでは「まてー!」「捕まえるぞー!」と鬼ごっこのような遊びを始めています。他にもフラフープを地面に並べ、両足でジャンプして跳んで渡ったり、サッカーボールを蹴ったりと段々と足腰の力が強くなってきているのを感じます。
室内遊びでは病院の先生・患者になりきって病院ごっこをしたり、2~3人でレンガの積木を積み、車や家を作ったりしています。イメージが合わず、トラブルになる事もありますが、大人と一緒に話し合い、また遊びが始まります。
子ども達同士の会話が増え、「一緒にしよう」「これ使っていい?」「これいいよ」などの言葉が増えてきています。これからも子ども達の成長を温かく見守り、お家の方と一緒に喜び合っていきたいと思います。
2020.11 平井(森の子クラス)