




肌に触れる冷たい風や、色とりどりの落ち葉や木の実に、ますます秋の深まりを感じますね。気温が低い日には、衣服を調節したりしながら、元気いっぱい外遊びを楽しむ子ども達です。体操教室で鉄棒をしていることもあり、外遊びの時も体操教室でした技に挑戦したり、練習して出来るようになった事を喜び「見て!」と友だちや保育士に嬉しそうに披露する姿があります。また、先月ダム遠足に行き、落ち葉やどんぐりなど、秋の宝物をたくさん見つけたことから、画用紙に葉っぱや木の実を組み合わせて貼り顔を作ったり、葉っぱのうえに紙を置き、その上から色鉛筆でササっと塗ると、葉っぱの模様が浮き出ること発見したりと、自然物を使っての表現や気づきを楽しんでいます!
季節の変化を感じながら、これから一段と寒くなる季節に負けず、丈夫な体作りをしていきたいと思います♪
2020.11 秀嶋(空の子クラス)