




立春も過ぎ、春へ向かう季節となり、穏やかな陽が差し込む中、今年も幼児クラスの子ども達による「わらべうたと詩の会」を行いました。
保護者の方が見守る中、年長児の子ども達がリーダー役を担って、日頃遊んでいるわらべうたや詩を楽しみました。 席から見て楽しんだり口ずさんだり、またはみんなと遊んだり...参加のしかたは色々で、その日自分で決めます。 一人ひとりが自分の意思をもって主体的に考え参加する姿が見られ、成長も感じられました。
今年は親子でわらべうたをする時間も持ち、 おんぶや指遊びでたくさんスキンシップをし、子ども達も笑顔全開でしたよ♪その後、子育て講座を行い、講師の森永久美子さんと共に保護者・保育者が 一緒になって、わらべうたを楽しみました。「わらべうたの中でたくさんの感情を体験できる」ということを実感できた時間となりました。
最後に福ふくぜんざいを 皆で頂きながら談笑し、ホッと温かなひと時を過ごす事が出来ました。
2017.2.18 田口(野原の子)