






いつの間にかセミの声が聞こえ始め、季節はすっかり夏です。野原の子クラスの子どもたちはそれぞれハイハイができるようになったり、つかまり立ちができるようになったり、一人歩きができるようになったり、 ひとりひとりが自分の好きなおもちゃがある所へ自分で向かい、手にとって遊ぶ姿が見られるようになりました。
また、それに伴い坂道のマットや大型積み木に登る等、遊びの幅も日に日に広がってきています。 わらべうたを歌うと一緒に手を叩いたりしながら遊んだり、じーっと大人のするしぐさ見たりうたを聴いたり興味津々です。
また、近くにいるお友だちと笑い合う姿やつい立てや棚の中から顔を出して、お友だちや保育士に「いないいないばぁ」をして楽しんでいる姿も見られますよ。 沢山の汗をかく夏です。沐浴で汗を流し、新しい服に着替えて水分補給もしっかりしながら過ごしています。
2016.8.1 末藤(野原の子)