
園長先生宅の梅の木から梅の実をちぎり、お部屋でヘタを取り、一晩水につけておきます。
翌日梅の実と氷砂糖を交互に瓶に詰め梅ジュースができるのを待ちます。
子供たちは、梅の実に触れ、感触、かたさ、香りを楽しんでいました。
「いい匂いがする!」「まだかたーい」「色が変わってる!」「虫のおる!」などと自然に触れる楽しさを喜んでいました。
瓶詰めのときは、一人一人が梅を敷き詰め、氷砂糖にも触れ、ちょっとだけ食べてみながら、美味しいジュースができることを期待し胸をふくらませていました。
平成26年 6月5日 担当 空と風の子クラス 水落