園庭で遊ぶ子ども達に降り注ぐ春の光、草木に宿る光、カーテン越しの夕日等々。光に包まれている私達です。
和みの光の中でそぞれの個性をのびのびと発揮する自分や友達を認め、生きていくことを大切にしている和光保育園。
成長するにつれて変化していく環境の中で自分らしく生きる為の土台作りが保育園での保育です。
小学校に入ってトラブルが無い訳ではありません。その時、親も含めどのように対応するか。大切な子どものトラブルは親にも辛い痛手となりますが、一番辛いのは子ども自身です。
大人は慌てず、いつもその心構えをしていることが大切です。トラブルが無いことの方が、当たり前ではありません。多くの人が暮らす社会にはトラブルはつきもの。むしろないこと(意識、無意識に関わらず、調和しようと心がけている)ことに感謝しましょう。
和光保育園は在園時は、第二の家族、卒園後は子ども達、保護者の方々のふるさとになりたいと考えています。
今年の11月には60周年の記念行事を行う予定です。
子ども達の未来が自分らしく生きていけるように、大人はしっかり地に足をつけて、落ち着いて一歩一歩、歩いていきましょう。
辛い時、我慢できない時、いつでもお話聴きますよ。