
第61回となる子等子等の会、踊りや劇、言葉遊び、自分で考えた洋服を身にまとい、子ども達が自然体である 日常の遊びの中から取り上げたものをプログラムとして舞台の上で演じ、披露し、その姿を保護者の方々に見て いただく会です。
当日は緊張している子、わくわくしている子などひとりひとりが様々な感情を抱いてる表情が見られました。 舞台の上にあがること、お家の方の前でたくさん披露すること、日常とは異なる状況の中でも、その子らしく 演じたり、自分の役割を全うしようとする姿が見受けられました。
舞台上でも子どもたち同士で助け合い、考え、 解決し、自分たちの力で作り上げていく様子に子どもたちの立派な成長を感じました。
終わったあとは緊張の糸も 解け『楽しかったー!』と達成感と喜びに満ちた言葉と表情がとても印象的でした。